海外視察研修 最終日

2010年07月11日

いよいよ最終日となりました。

あまりにも盛りだくさんの視察研修会でしたが、
最終日はまず濱江公園に寄って、そこから豫園に向かいました。

濱江公園にて。
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このあたりからまた雨が少しパラリと。

豫園内で昼まで自由行動。
集合場所はスタバの前でね。
ということでパチリ。
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スタバの前というのは昼食会場である緑波廊の
前でもあるのです。
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この時間帯はまだ大丈夫。
雨には降られていません。
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豫園内にて。
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中国といえば龍でしょう。
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にぎわいのある街です。
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なごやかな昼食会も終わり、南京路へ向かいました。

ちょっと古い日本語ですが、
日本流に言うと銀ブラということでしょうか。

多くのブランドショップが立ち並ぶ通りです。
このころになると雨も本格的で小雨とは言い難い状況です。

ホテルで待機している組とそれでもせっかくだから街へ出ようという組と
分かれました。

今度こそ足を滑らせないように、と警戒したのがよかったのか
誰も転びませんでした。あたりまえだけど。

日本ブランドでいえば吉野屋さんの看板が。
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ユニクロの看板も。
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ユニクロのはす向かいにあるこちらのお店は中国版ユニクロらしい。
が、それほど安いとは思わなかった。
それよりも上海ユニクロのブランドは安さでなくて品質のブランドに
なっているような気がした。なぜなら販売している商品の価格が決して
安くはなく、どちらかというといい値になっているように感じたから。
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ホテル待機組と散策組の集合場所で、みんなを待っている間にパチリ。
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あえて地下鉄に乗り、人民路から龍陽路へ。
あえてと書いたのは理由があります。
今回の視察研修の一つの視点として交通事情がありました。
交通インフラがどの程度整ってきているのか、それを体感しようという
ものです。

地下鉄は日本と何ら変わりありません。
が、しかし、山手線では絶対目にしない光景を目の当たりにしました。
それはこの写真のとおり、電車内の小さな画面の広告です。
日本でこのように明るい砂嵐状態になっているところは学生時代を
通じて見たことがありません。地下鉄という機能自体は何ら変わりありませんが、
こうした微細なところで今一つ完全ではないところがあるように思います。
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龍陽路から上海浦東空港へはリニアを利用しました。
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ほんの10分程度ですが、最高時速430キロを体感しました。
新幹線の倍の速度だと思いますが、乗り心地は新幹線とほとんど変わりません。
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上海浦東空港からセントレアへ。
セントレアへ集合してここで解散というメンバーも
いたので、全員がそろって行動できるのはここまで、ということで
ここでお別れです。

全員無事に帰国できてよかった。また、てんこ盛りの視察研修で
実りの多いものであったと思いますが、この事業の実施にあたってはいろんな
方にお世話になりました。
地域連携委員会の皆さん、おつかれさまでした。
とりわけ事前説明会から手土産の手配まで微に入り、細に入り
お気遣い頂いた中山委員長本当にお疲れさまでした。
まだまだ委員会の活動はこれからですが、すばらしいメンバー(同行者)に
恵まれて幸せでしたね。
一番楽しませてもらったのは私かもしれませんが。

またの機会の反省会を楽しみにしてます。(^^)

最後に浜松西インター付近で最後のサプライズが!
なんと研修委員会の山﨑委員長がいるじゃないですか!
夜11時をまわっているのに。

チョービックリ。
山﨑委員長ありがとう。
大石委員長といい、ホントにビックリするようなことやるメンバーです。
どの委員会もこうした委員長に率いられて今後が楽しみです。








Posted by マツダ at 23:59

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