政策提言&会員委員会 外部例会

2011年03月04日

政策提言委員会と会員委員会の
今年度最後の例会が開催されました。

1年間の互いの慰労を兼ねたもので
来年は皆それぞれの委員会で活躍の場を
広げます。

2委員会が同時刻、別会場開催となりましたので

二人の監事と調整して、1時間ずつで交互に
訪問させてもらいました。

私はまずは政策提言委員会の外部例会へ。

と、そこでは意外な人たちが、、、、

掛川YEGさんの面々です。

20人以上いたでしょうか。
研修ということで、浜松YEGのメンバーでもある
鳥居食品さんなどを訪問したそうです。

ちょうど私達の開始時刻と掛川YEGさんの終了時刻が
同時刻ぐらいということで

今次年度の会長同士でご挨拶させて頂きました。

政策提言&会員委員会 外部例会


23年度の遠州YEGの主管は掛川さんです。
いっそう期待感と楽しみが広がりました。


政策提言委員会は、提言書の最終段階、最終校正を
しているところです。

議員さんをお呼びしての勉強会、
北遠を訪問しての取材活動などおつかれさまでした。

鈴木委員長が意図した参加者重視の
例会運営の雰囲気が、この例会でも伝わってきますね。

政策提言&会員委員会 外部例会


一年の集大成がもうすぐ出来上がります。
どんな提言書に仕上がるか、楽しみです。

そうこうしているうちにあっと言う間に1時間が
過ぎ去り、政策提言委員会を後にして
足早に会員委員会に向かいました。

ここで杉野、松坂両監事と入れ替えです。

会員委員会を率いる大石委員長は
最年少委員長です。

今後できるだけ早いうちに委員長まで経験することで
理事経験者を増やし、会の活性化、参加率アップを
はかっていこうという目的があり、大石委員長に大役を
担ってもらうことになりました。

出席会員全員から一言ずつ挨拶が寄せられましたが
なかでも、あと半年あればよかったのに、ということを
言うメンバーが多く、この委員会の現況が
伝わってきます。

政策提言&会員委員会 外部例会


夏場にかけ、大変困難な状況に陥り、深い谷を
さまよった時期がありました。

しかし、大石委員長の真の実力はここから発揮されたのでした。

そんな状況でも、投げず、恨まず、ひたすら前を向いて
がんばっていたのでした。

その姿勢は副委員長をはじめとする多くのメンバーの
共感を呼び、猛烈な勢いで山を登り始めて
気がつけば、雲を眼下に見晴らすような爽快な気分を
味わっているようです。

最後の例会に参加させてもらって、
委員会メンバーの表情や発言を聞いていて
感動を覚えました。

大石委員長には、
よくぞここまで委員会をまとめあげてくれた
という感嘆と感謝以外の何物もありません。

また、その委員長のがんばりを支えてくれた
個性的な素晴らしい副委員長の面々。

そしてメンバーのみんな。

YEGの魅力をたっぷり味わわせてくれて
ありがとう。




Posted by マツダ at 23:28

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