サッカー同好会

2010年09月29日

記録的な猛暑が治まったと思ったら、長雨で
練習から遠ざかっていましたが、久しぶりに
江西中学校に足を運びました。

校舎の工事も終了していて、以前と同じ風景でしたが
夏とは違って、夜風が涼しくて疲労度が全く違いました。


これからサッカーシーズン。
10月10日には新生静岡YEGの新チームデビュー戦。
11月、12月にも交流試合が予定されています。

とっても楽しみです。(^^)

コンディション整えなくっちゃ!  


Posted by マツダ at 22:00

後期新入会員オリエンテーション

2010年09月28日

後期新入会員13名を迎え、オリエンテーションを実施しました。

オリエンテーションでは「青年部の歌」「綱領」「指針」
「スローガン」や組織体系などが紹介されました。

また、各委員長から概要などが紹介されました。


全体事業をひかえた事業委員長の石原委員長からは
チラシを持ちこんでの紹介となりました。


バッチの授与も行われました。


杢屋次長からは浜松商工会議所との関係について説明があり、
結びの言葉として「心の資産勘定」という「無形の資産を増やして下さい」
という表現は、青年経済人にピッタリの表現で
学ぶところです。

新入会員の皆さんも一様に緊張したフレッシュ感
漂うもので、まさしく秋の入学式といった雰囲気を
味わうことができました。



オリエンテーションに参加できることで
私自身も初心にかえることができて、とてもありがたい機会です。

その後、山崎研修委員長より青年部の目的と概要の説明がありました。


締めに杉野監事から「青年部活動で得られたこと」について語られましたが
なにぶん席が隣りだったので、写真を撮ることができませんでした。

オリエンテーションが終わると新入会員の皆さんと
各委員会の委員長はグループウエアの説明会へ。

私達、執行部の面々はその間メンバーのお店「ゑびす」さんで
最近の経済情勢や政治問題について語り合いました。(^_^;)

午後8時からは副委員長も交えての懇親会です。

新入会員の皆さんとも活発に名刺交換が行われました。


ここでも石原軍団が10月31日開催の全体事業のPRを。


途中同好会紹介などもありました。
マイクを持ったら離さないのは経営研究同好会のDNAかな(^_^;)
今度は「巻き」いれますよ。
それにしても杉野監事の熱い視線。
そんなにマイクを持ちたいのかな。


私が所属するサッカー同好会ももちろんPRさせてもらいました。
ユニフォームやらサッカーボールやらポンチョやら
いろいろ持ち込んでの紹介となりました。

そうこうするうちに時間もあっという間に過ぎ、
交流会も終了しました。

これから実りの秋を迎える浜松YEGにとって
この13名は貴重な新人です。

皆さんの今後のご活躍を祈念いたします。

研修委員会主管による5時間にわたるオリエンテーション運営
おつかれさまでした。
研修委員会は主管事業が立て続けにあって準備がさぞや大変だった
ろうと思いますが、何事もなく円滑な運営ができたこと
とてもうれしく思います。
引き続きこの調子で、よろしくお願いします。




  


Posted by マツダ at 23:59

はましん経営塾 創立20周年

2010年09月24日

地元密着で地域経済を支える金融機関の一つ
浜松信用金庫さんの経営塾、はましん経営塾が
創立20周年を迎え、記念事業が行われました。

昭和3年に、若手経営者、後継者の総合的な
経営力向上と企業間ネットワークづくりを目的に
設立されたそうです。
現在はOBを含め400名を超えるメンバーで
活動されているそうです。

記念事業は

アクトシティ浜松 中ホールで開催されました。

記念式典の
オープニングは荘厳なパイプオルガンによる演奏に始まり


開会と同時に宙から何やら舞い降りてくる演出などかなり手が込んでます。


国歌斉唱に続き

第20期 花島会長による挨拶

御室塾長による挨拶

来賓祝辞として鈴木康友浜松市長他交流があるしんきん経営塾の
方々からご挨拶が続きました。

京信ジュニアオーナーズクラブさんから記念品の
贈呈式がありました。


続いて現在から未来に託してこの事業のテーマ「響」の旗を
後輩たちへ


記念式典が終わると

続いて記念講演では鈴木修(スズキ株式会社)氏による基調講演
が行われました。
コスト削減による利益確保、小さいことの積み重ねの重要性、
現場を見ること、判断、行動の迅速さがいかに大切かということ
電気自動車絡みの将来予測など幅広い内容で聞きごたえのあるものでした。
なんでも昨日までインドネシアにいて、今日この講演の後
そのまま中国に行くとのことで、そのバイタリティはすさまじい。

続いて記念コンサートが行われました。
ソプラノ歌手 篠崎ゆかりさんの公演でした。


聞きなれた楽曲も多く演奏され、とても楽しいものでした。
ありがたいことに私の席が前から3列目のほぼ正面で
演奏家の指の動きや足の動き顔の表情まではっきり見て取れる距離で
その迫力を聴覚だけでなく、視覚でも感じる事ができました。


記念コンサートが終了すると18時30分からは祝賀会です。


全ての記念事業が終了したのは20時30分。
12時30分に会場入りしてから8時間に及ぶ盛りだくさんの
記念事業の準備はさぞや大変だっただろうと推測します。

準備から運営まで実行委員会の皆さん、おつかれさまでした。
おかげさまで盛りだくさんの幅広い内容を堪能させて頂きました。

はましん経営塾がますますご発展されることを
心よりご祈念申し上げます。
  


Posted by マツダ at 23:00

9月役員会&例会(地域連携委員会+会員委員会)

2010年09月21日

新年度が始まり、折り返しの役員会&例会です。

先週の全体研修も登録108名の活況を呈し
勢いそのままに役員会ではこの秋の事業の最終となるだろう
上程案が相次ぎました。

役員の出席率もかなりのもので、数名欠けた程度で
審議することができました。
数は力を標榜していますが、役員会でも出席率が高いと
会全体の力強さを感じます。

役員会が終わると、今日はそのまま地域連携委員会の
例会に参加しました。
というのも
地域連携委員会の中山委員長から
今月の例会テーマが先般行われた
「上海視察研修を振り返って」ということで
松坂監事と私にも同席を求められたからです。

例会進行にとても工夫が凝らされていて
感心しました。
楽しく知識や情報、人脈と経験が得られるような
例会でした。

どの委員会も例会運営については
委員長中心に理事さんの努力に感謝してます。

上海でお世話になった
上海丸倉の潘さんが講師になって
中国の今と題して、様々な中国事情をかなりリアルな生な
情報を交えて解説してくれました。


地域連携委員会の例会が終了した時点で
まだ隣りの部屋の会員委員会が終わっていなかったので
少しだけのぞかせてもらいました。

こちらも11月の事業に向けた準備に余念がありません。


役員会、例会ともに活気、活力あるもので
頼もしいメンバーです。


  


Posted by マツダ at 23:28

みさくぼ祭り

2010年09月19日

天竜商工会青年部 副部長 兼 水窪支部長の山本さんからの
案内状を受け、行って参りました。

みさくぼ祭り

中区の自宅から会場まで約2時間。
152号線をひた走りました。
一つの浜松の幅広さを実感したのは、時間だけでなく
風景の移り変わりにおいても同様でした。

みさくぼ祭りの会場周辺にはこんな自然が。


透明度抜群の川の流れは30℃を超す暑さの中でも涼しさを感じさせます。


到着したのは11時。
前日乗り込んでいた杉浦副会長と石原委員長の
情報で仮装行列が見もので10時~14時という情報を得ていたため
この時間を目指したのでした。

みさくぼ祭りの案内状によると、
仮装コンクールには例年2日間で60組くらいの参加が
あるそうです。
仮装の歴史は古く大正時代あたりから始まり、現在の形になったのが
昭和30年代後半とのことです。

仮装コンクール真っ最中に到着し、様々なグループの発表
を見ました。

到着するやいきなり小学4年生の息子と家内を凍りつかせたグループ


AKB48を真似たサル軍団グループだったようです。


続いて出てきたのが、ワールドカップモードの南アフリカ系の
イメージの軍団。


30℃を超えていたのに、息子の目は点に、口はアングリ。
ウ~ン、刺激が強すぎたか。

審査員の先生方もなかなか大変ですね(^_^;)


続いて出てきたチームの仕掛けはなかなか凄かった。
トラックの荷台を改良したような回転式の舞台装置を使っての
遠山の金さん風の演出でした。


ドラマ仕立てで見ごたえがありました。


みつばちハッチ仕立ての演出も。


そのほかこんなグループが次から次へと趣向を凝らした
仮装と演技を繰り広げていきました。

もちろん、祭りと言えば、笛、太鼓、屋台もにぎやかに。


山本さんとは祭典事務局前で握手。


とてもにぎやかでユニーク。
参加している人たちがとても楽しそうで、臨場感あふれるものでした。

この天竜商工会青年部 水窪支所の皆さんが
10月31日の浜松商工会議所青年部の食育と地産地消イベントに
参加してくれます。

どんなものを出店してくれるのか、とっても楽しみですね(^^)  


Posted by マツダ at 22:00

全体研修

2010年09月17日

研修委員会主管事業 全体研修が開催されました。

研修委員会のPR、企画力によって108名の参加となりました。

浜松YEG発!
    twitter的会議DE新発見!!
~ここであなたの会社の会議が変わります~


と題してのものです。

そのほかにも
「新ビジネスの創出と効率UPミーティングの実践」
「さらなるビジネス・コラボの発想と実現・達成への道」
などのフレーズがチラシの中に散りばめられています。

今年度の活動指針は3つ

①会員企業の発展、繁栄に資する連携・連帯の土壌作り
②的を絞る
③数は力

これらを見事に体現した事業でした。

山崎委員長率いる研修委員会らしく
しっかりと練り込まれていることがよくわかります。


講師例会と違い、自らが積極的に参加することで
研修会そのものが生きてくるという講師任せではなく、
自分任せの事業でした。



そこは元来意欲的なYEGメンバーですから
自ずから実りの多いものになったのではないでしょうか。


稲永副会長の所見をアルコールが入る前に持ってきている
あたりも鋭い読みですね。


私自身も同じテーブルのメンバーに恵まれて
絶対優勝間違いなしと確信できる内容のアイデア創出ができて
とてもうれしかったです。

ファシリテーターの方は大変だったと思いますが
その力量がいかんなく発揮されていたと思います。

タイムスケジュールもシナリオもしっかり練り込まれていたから
全て予定どおりと思いきや実はその場で臨機応変の対応もしていたとか。
司会の大塚さんから聞いて2度ビックリ。
あまりにも自然だったので全然気づきませんでした。

一番良かったことは誰が何屋さんかがよ~くわかったことですね。

今後の事業の中でも活かせるヒントもありました。

すばらしい研修事業になったと思います。
それはその後の2次会にも出ていましたね。

研修委員会の皆さん、おつかれさまでした。
参加メンバーはみんな素晴らしいお土産を持ちかえったことでしょう。
さすが全国屈指の優良店です。



  


Posted by マツダ at 23:59

掛川YEG公開講演会

2010年09月16日

遠州YEGで親交のある掛川YEGさん主催の公開講演会に
参加してきました。

「そうだ、葉っぱを売ろう!」の著者、横石知二氏による講演です。



素晴らしい講演会でした。

伊東会長の冒頭の約8分間の挨拶は9割が掛川YEGさんの活動紹介でした。

ちっちゃすぎるのはカメラの性能です、、、(^_^;)
看板には講演タイトルが、、、。

同じYEGメンバーとしてとても勇気づけられました。

YEGを世間に知ってもらう機会であり、かつ、それが会員増強につながる
ことを十分理解しての時間配分だったと思います。

講演内容がまた素晴らしかったですね。

これからの日本社会と経済が目指すべき方向性を実証してみせている点で
説得力があり、ヒント満載で、何より聞いていて内から力が
湧き出てくるような、そんな講演でした。

考え方はあらゆる状況でも応用がきくもので、
目からうろこが落ちる思いを
講演中何度となく経験しました。

印象に残った単語は役割と舞台。

これ以上を書けば、安っぽくなる感じがするので
もう少し自分の中で熟成させます。行動しながら。

講演会が終わったら、伊東会長と寺島県連会長など
関係者とにっこり記念撮影です。


伊東会長の晴れ晴れとした笑顔が印象的でした。

掛川YEGの皆さん、講演会の成功おめでとうございます。
また、素晴らしい講演会でいくつかの気づきを得たこと
とても感謝してます。
ありがとうございました。  


Posted by マツダ at 22:00

9月正副会長会議 & IT推進室

2010年09月15日

秋開催の事業に対して、とても熱い議論が展開されました。
その結果、今回も予定時間1時間30分を大幅に超過する会議となりました。

秋開催の事業が目白押しということもあり、やむをえぬことかも
しれませんが、もう少し何とかしたい、
と思っている間に1年が過ぎ去っちゃうかも。

それにしても3時間にわたって集中力を切らさず、走りきるのは
体力要りますね。

今頃は夏の疲れが出やすい時期ですから、
お互い体調管理には十分気を付けたいですね。

正副会長会議が終了すると、松坂IT推進室室長の招集により
急遽IT推進室の会合が開催されることになりました。

IT推進室は当会が使用しているグループウエアを検討している
部局で、今年はある意味その真価が問われる時期でもあります。

室長もかなり気合が入っている(尻に火が付いている?)状態で
推進力が感じられました。

そんな熱い議論のような熱い場所で熱いものを
フーフーしながら腹ごしらえしているメンバーは
多分夏バテと全く無関係な人達でしょう。


ところで、目の前で焼かれているのは「もんじゃ焼き」
恥ずかしながら私初めて食べました。


同席したメンバーに作り方の手ほどきを受けましたが
やっぱり食べるだけじゃなくて、料理は作るのも楽しいですね。

探検、体験、大発見!

どっかで聞いたフレーズが頭をよぎりました。



  


Posted by マツダ at 08:04

常議員会 第409回

2010年09月13日

浜松エフエム放送さんの番組審議会が終わるとその足で
商工会議所会館4階にある特別会議室に直行です。

番組審議会でも一緒になっている女性会の伊藤会長と
番組審議会に引き続き隣り同士の席です。

女性会さんは9月18日(土)に会議所会館マイカホールで
「女子力で地域と企業をつないじゃおう」と題した
講演会を企画しているとのことです。
間近にせまっていることもあり、PRに熱がこもっていました。

私も常議員会の席上、次第の中に青年部の秋の全体事業の項目があり
その場で全体事業の趣旨、概略などを説明させて頂きました。

探検!体験!大発見!ふるさと「食」の文化祭inはままつ
~浜松・浜名湖の恵みに感謝する日~
と題して10月31日(日)新川モールにて行われます。

今回の事業の柱は地産地消と食育。

イベントもふるさと「食」の文化祭と料理コンテストの2本立て

基本的に今回のイベントは1粒で2度おいしい的なものがあります。
その分青年部メンバーのがんばりも2つ分です。

メンバー一丸となって市民の皆さんと一緒に楽しめるものを
作り上げていきたいと思って奮闘中です。

多くの皆さんと楽しめることを切に願っています。

  


Posted by マツダ at 17:00

浜松エフエム放送番組審議会 第3回

2010年09月13日

2ヵ月ぶり3回目の番組審議会に出席しました。

今回のテーマは「知って得する会社の話」企画について
話し合われました。



青年部OGの大野晴己委員長の進行で審議会は進行します。

前2回と違って今回は席次もシャッフルされていました。
どこに座ってもけっこうですということで何気なく座った席が
大野先輩の右となり。

大野先輩必ず全員に意見を求めます。

今日は時計まわりにということで、皆さんの意見を一巡したところで
私の発言機会となりました。
意見が出尽くしたところでの発言なので、似たような意見になりがちです。
できるだけ異なる意見を、と考えて発言しているつもりです。

ところが、なんとこの日は2つ目の議題に移ったところで
時計まわり1番手のはずの木村先生から今度は逆回りでなどと
意外なことを。
油断しまくりの私は思わず「エー」状態。
しどろもどろになりながら、何かしゃべりました。
内容は憶えていません。
たぶん「がんばってください」というような内容だと思います。

忘れていた言葉を思い出しました。
「油断禁物」
  


Posted by マツダ at 13:20

第15回 炎の祭典

2010年09月11日

三遠南信YEG交流事業の一つ、豊橋で行われた
「炎の祭典」を観覧してきました。

手筒花火発祥の地と言われるだけあって
勇壮な手筒花火と打ち上げ花火、ステージパフォーマンスが
一体となった夏らしい祭典でした。

間近で観覧すると音もけっこうなもので
迫力が感じられます。

もちろんお祭りといえば、花火だけじゃなく
露店も楽しみの一つ。

豊橋YEGさんのブースもあり、熱心な売り込みもあり
私もTシャツ手ぬぐいを購入させて頂きました。


なかには、団子屋さんなのに団子屋さんらしからぬ
にっこりほほ笑む販売員さんもいて、記念にパチリ。
今回30名を超えるメンバーを引率してくれた杉浦副委員長
も満面の笑顔ですねー。


迫力ありました。


その後は懇親会で愛知県連の各単会さんとの交流や長野
南信地区の単会さんとの交流をはかりました。

私達浜松YEGは事業委員会杉浦副会長が10月の事業のPRと

先日訪問した飯田の皆さんと一緒に息のあった「りんごん踊り」を
披露しました。



とっても楽しい一日でした。

豊橋YEGの皆さん、祭典で忙しい中、私達近隣YEGの為に
設営おつかれさまでした。

次回12月にお会いできることを楽しみにしています。

  


Posted by マツダ at 23:59

県庁ヒアリング

2010年09月10日

県青連の次年度若手後継者等育成事業に関わる申請について
浜松商工会議所青年部事務局さんと県のヒアリングに行ってきました。

ヒーリングは聞いたことがありますが、
ヒアリングは初めての経験で、何を聞かれるやらドキドキでした。

浜松のベテラン事務局さんが
会長が思うこと、知っていること、疑問に思っていることを
ストレートに話せば、相手はみ~んなわかってるから
心配要りませんよ、なんて言いながらいざ県庁へ。

実際はいくつか助言を頂いたものの、事業への取り組み姿勢はそれなりに
理解してもらえたと思いますし、かねてから疑問に思っていたことの
回答も得られ、行って良かったと素直に思いました。

平成23年度が今まで以上に充実した県青連活動になるように
今年度の単会会長としての務めを果たしたいと思う毎日です。
  


Posted by マツダ at 19:00

実践型経営改善支援研修会(2日目)

2010年09月08日

昨夜に引き続き8時30分から約2時間にわたって
当社への支援策を練って頂きました。

日頃から中小零細企業の相談を受けている方々の
集まりだけあって、問題点や課題へのアプローチも様々。


ITサポーターズ研修会:IT経営実践編というサブタイトルが
ついているとおり、ホワイトボードを使用しているチームもあれば
パソコンを活用しながらまとめているチームもあり、まとめ方も様々。
それもワード、エクセル、パワーポイントとチームによってばらばら。
個性があっていいですね。


しかも昨日45分もオーバーして工場の中を
見て頂いているだけにかなり実践的です。


10時30分から各チーム10分程度で当社に対しての
改善及び支援策をご提案頂きました。

非常に具体的でかつ親切なものが多く、現実的な案が示されていて
早速とりかかることができるものも多数ありました。

中には当社が開発を進めているアイデアがそっくり
提案されていたりして、とても心強く思いました。

また、このところ販売系に目が行き過ぎていて
製造に関わる進化がおろそかになっていたことも反省しました。

バランスをとらないといけませんね。

今回頂いたご提案は必ず実行して、社業の発展に結び付けたい
と思いました。

すばらしい研修会に参加させて頂いてありがとうございました。

  


Posted by マツダ at 23:00

実践型経営改善支援研修会

2010年09月07日

幻の委員会ビジネス研究委員会委員長を私が拝命したときに
副委員長を引き受けてくれたOGのKさんからの依頼で
日本商工会議所職員さんの研修のお手伝いをさせて頂きました。

その名も実践型経営改善支援研修会!
まさにわが社にピッタリの研修会!?

日商の職員さん含め総勢31名の方がご来社されました。

当社で1時間の工場見学の予定が、なんと45分もオーバーして
引率してきた職員さんの顔もこわばり気味、、、(^_^;)

どうしてそんなに工場見学が長引いたか確認したところ
各職場の職長が気合が入り過ぎて熱弁をふるったとか。

関係者の皆さん、予定を狂わせてしまってすいません。(-_-)

たっぷり工場見学をしてから、カリアックで缶詰研修。
ここでは職員さんからもドキっとするような質問が連発。
チョー刺激的でした。


夜も7時過ぎから懇親会でしたが、その席でも出席者の方から
多数ごあいさつを頂きました。
青年部担当の方やこれから青年部担当になる方々もいて
青年部の存在感をあらためて感じました。

その後はご存知日本代表とグアテマラ戦をロビーの大型テレビで
やってるという噂を聞きつけて直行。
あと2点はとれましたね。私だったら(^_^;)


  


Posted by マツダ at 23:00

県青連役員会&若手後継者等育成事業

2010年09月04日

第3回静岡県商工会議所青年部連合会役員会とそれに続く
若手後継者等育成事業に参加しました。

県青連役員会では23年度の会長候補、副会長候補についてや
関東ブロック大会の広告協賛の件について審議されました。
全て原案通り可決されました。


続いて次年度のスケジュールや会場、構想についてなども
協議され、ここではいくつかの質疑もあり、それぞれの単会を
代表する会長で構成される役員会らしいものとなりました。


そのほか様々な報告がなされ、役員会は閉幕しました。

引き続き研修事業として
「ちょっとした環境改善が会社を変える!」と題して
教育・食育アドバイザーの大塚貢氏による講演会&パネルディスカッション
に臨みました。


食品産業に属する者として久しぶりに内面を震わせる
講演を聞くことが出来て本当に幸せでした。
涼しい会場でしたが恥ずかしながら、講演最後に心の汗が
流れていました。

学んだことは二つ。

一つは復習です。食がいかに人間をつくるか、をもっと
真剣に考えて生活すること。
この仕事に関わって、このことは考え抜いて当社では手前味噌ながら
食品添加物無添加を標榜し、現在進行中です。

ここで先生に質問時間があれば、質問して聞きたかったのは
食品添加物無添加を標榜し、実践しているけど
それにはどうしても素材を吟味して手間ひまかけることになるから
食品添加物にまみれた商品よりも割高になる傾向があります。
作り手が考える食する方の真の健康(幸せ)と
経済(マーケット)が臨む要求(価格優先)がぶつかりあって
信念を揺るがす場面がこの10年多くなってきています。
こうした食の現場で起きていることについて良きアドバイスが
あれば、ぜひご教授頂きたい、と。

いま一つは花を育てることは人を育てること。

早速わが社でも花を育てる活動をしようと思いました。
私が感銘を受けたのは最後にパワポを使って説明してくれた
ところです。
花を育てるために誰も見ていない休日に子どもたちが
アブラムシを爪楊枝で落としていたり、
花が傷まないように2時間以上にわたってジョウロで
水やりをする子どもの話のときです。
誰かの評価を得たくてそうしているわけじゃなくて
自ら進んでそうしたいからそうしてる。
花を大切にしたいから、のその一念で。

さっき質問しようとしたことについての答えが
見えたような気がしました。

そうだやっぱり今の方向で間違いない。
だけど私自身がまだまだ中途半端だった。
人は金(経済性)だけで動くわけじゃない。
心が行動を決める。
ならば、その心を揺さぶる感動の輪を広げよう。
人間(ひと)は素晴らしい。

花を育てることは人を育てること。
未熟な私も花を育てて自分も成長したい。
社員とともに。

厳しい経済情勢の中で見失いそうになっていた
初心を呼び覚ましてくれた大塚先生に感謝です。

そしてこの研修を企画運営してくれた
県青連ならびに静岡YEGさんにも感謝です。


  


Posted by マツダ at 23:00

ふるさと料理コンテスト(小委員会)

2010年09月02日

次年度に向けた会合の帰り、ふと見ると青年部の部室に
灯りがついていたので、立ち寄りました。

そこには事業委員会の面々が
ふるさと料理コンテストに向けた打合せをしていました。


8月31日に締め切られた料理コンテストの書類を
真剣なまなざしで見ながら、進行していました。


どうも応募してくれた方々のレシピに目を通していたようで
どれも甲乙つけがたいものがあり、必定まなざしがど真剣に
なっていたようです。


どの委員会活動もそうだと思いますが、とりわけ事業実施まで
2ヵ月をきった今、一般市民を対象にした外部発信型の事業ということで
一段と気合が入っているところです。

応募してくれた皆さんには本当に本当に感謝、感謝です。

不安と期待小脇に抱えて一歩前進。

青年部の総力を挙げた事業実施に向けて
乞うご期待!  


Posted by マツダ at 23:00