ふるさと「食」の文化祭 in はままつ

2010年10月31日

心配された台風14号チャバも浜松直撃コースからそれて
浜松YEG全体事業「ふるさと「食」の文化祭 in はままつ」が
開催されました。

チャバのおかげで前日準備するはずのことがほとんどできず
特にテント50張り設営が当日朝4時からに変更になりました。

それも決まったのが金曜日の夜21時に配信。
にもかかわらず、当日集まったメンバーは50名を超えました。
主管する事業委員会としては週末に入り、連絡がつかないメンバーも
いることから最悪20人でもと思っていたようですが
当日朝3時の時点の参加回答がすでに58名になっていました。
青年部パワーは健在でした。

今回のお騒がせ台風チャパのおかげでかえって浜松YEGの
一体感が強まったように思います。

事業自体は最終90名近いメンバーが何かしらの担当をして開催しました。

まだ朝4時は暗い。


近隣の迷惑も考慮して音なし、光弱くの状態での
作業では人海戦術以外に活路はなかった。


投光機1台でよく頑張りました。


こんな急な要請なのに集まったメンバーに感謝、感謝!


朝7時ころの様子です。


この時点でテント50張りも張り終えて、少し休憩モードに。
天気予報は晴れだったのに、まだ雨が断続的に。
客足が心配でした。


想いの詰まった看板も設置されます。
どうか雨が降り込みませんように、と祈るしかありません。


前日張る予定だったテントも人海戦術によって
ここからは予定通りのスケジュールに戻りました。
7時45分 気合を入れるべく闘魂注入です。


気合の全員で「ダー」


9時15分、まずは東海調理製菓専門学校さんで
ふるさと料理コンテストの開幕です。

準備をしているメンバー
ウ~ン、ビミョー

似合っている人もいれば、、、(^_^;)

早めに到着した審査員の先生方に料理コンテスト担当副委員長から
ちょっとしたレクチャーが。


緊張の面持ちの応募者の皆さんを前に私の挨拶から始まりました。

今回こうしてコンテストを開催できるのも皆さんが
応募してくれたおかげです。
ありがとうございます。
また、レシピの内容もいずれ劣らぬものばかりで
今回のコンテストにかける意気込みが感じられました。
ご家族でレシピを作成する上で食に関して会話が弾んだとしたら
それこそが我々の願いであり、今日のこれからの料理の時間も
存分に親子で楽しんでいただきたい、と挨拶をさせて頂きました。

メイン会場に戻って、10時オープニングイベントが始まりました。
魁鼓(かいこ)の皆さんの力強い和太鼓です。
ノースリーブのりりしい姿に未来への力強さが感じられました。
浜松の未来は明るい!


続いて浜松学芸中学校の皆さんによる
パフォーマンスです。


シンセサイザーによる生演奏付きで、これまたド迫力の
文字で力強い「恵」「食」「感謝」の文字が大書されました。
浜松の未来はまぶしい位、明るい!


開会式の中で山口副会頭からご挨拶を頂きました。
今日で3年の任期満了になる副会頭は
これが公式には最後のご挨拶となりました。

この3年間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
青年部OBとしてこれからも温かく見守って下さい。

開会式から閉会式まで、イベントステージに花を添えて頂いた
ミス浜松のお二人にも感謝です。


イベントステージでの開会式が終わると
東海調理製菓専門学校さんで行われている料理コンテストの
調理現場へ山口副会長と急行です。
そこには到着したばかりの鈴木康友市長が見学中でした。


康友市長から「会長、料理やってる?」と
いきなりの質問を浴びせかけられましたが
「包丁握るのは好きですよ。小物釣りですけど
ハゼとかキスとかクロダイとか釣りますから
自分でさばいて、子供にもさばいているところを
小さい頃によく見せました」と。

康友市長しばし沈黙でしたが、ご家庭ではどうなんでしょ(^_^;)


市長に間近に接してちょっと緊張気味の応募者の
皆さんです。

親子(家族)で参加が条件の今回のコンテスト
役割分担も明確で手際の良さが感じられました。
ひょっとしたら、この日のために、、、




しばらく調理現場を見学して、市長ともども
メイン会場へご案内です。

そこにはなんと、円型の巨大水槽が見え、これは何だ。

天竜川漁業協同組合さんのご協力によるニジマスの
釣り堀が出現していたのでした。

はまなこ里海の会さんのご協力によるタッチプールなども
小さな子どもたちの関心の的です。


浜松PCガーベラの皆さんによる
フラワーアレンジメントも大人気です。


市長とともにステージイベントに戻ってきたところ
そこでは石原や店長高安氏による「模擬せり」が行われていました。

ちなみにこの絵に写っているのは「イチゴの苗」のせりをやっているところです。
そんじょそこらの土と違って、浜名農園特製のこだわりの土で
育っているイチゴとあって、随分高値がついた模様です。


康友市長、赤ちゃんにも人気でした。


鈴木康友市長にご挨拶を頂きました。


昼の部では少女和太鼓「魁鼓」の皆さんのパフォーマンスに
大勢の市民が集まりました。


続いて神谷料理研究所の神谷信将氏による
ご講演です。


昼ごろの様子です。大勢の方が飲食、物販ゾーンにも来場されてます。
心配されていた雨も開会前にはあがり、その後は曇天ながら
雨は落ちず、来場者の出足もよくなったように思います。


そうこうしている間にまたまた料理コンテスト会場へ戻り
審査です。
これが非常に難しい。
当日が誕生日の方もいたりして、親子でのプレゼンは
心温まるものばかりで味や見た目もさることながら
この作品への想いがかなり審査の筆をゆさぶります。


全ては掲載できませんが、ネーミングから使用している食材から
盛り付けから、すご~く想いがこもっているんです。









と審査員として、すごく悩んでいるのに、
同行している事業委員会副会長のまなざしは
ひたすら料理に釘付け状態でした。
私は見ました。

審査員じゃないのに審査が終わる前に副会長の手がこそっと
伸びて口の中に運んでいるのを。

何食わぬ顔して、その後も同行してましたが
しっかり口元には食べかすが、、、(^_^;)
見られていないと思ったら大間違いなのだ。

まっ 気持ちはよくわかるけどね。
だってすっごくおいしそうだったし、おいしかったからね。

審査が終わると、山口副会頭と共にイベントステージへ。
所要があって午後1時までしかいられない山口副会頭にお願いして
実は青年部から感謝の気持ちを伝えたいので
と時間ぎりぎり12時55分からささやかではありますが
この3年間の感謝の気持ちを込めて、歴代会長ともども
プリザーブドフラワーを贈呈しました。

そのままウオークラリーでお世話になっている
肴町発展会の皆さんにあいさつ回りに行きました。
今回の事業において共催となっている肴町発展会の皆さんには
今までもこれからもきっと様々な場面で青年部がお世話になる
ことでしょう。
まずは、今回の事業への協力に対し、お礼のごあいさつです。

途中甘酒をメンバーが提供している肴町公会堂で
一服です。


ウオークラリーの関係者の皆さんへのあいさつ回りが
終わったところで、イベントステージでは
料理コンテストの表彰です。

各賞の発表が行われました。


コンテストに参加してくれた10組の親子には全員に
何らかの賞が授与されました。
食べてみて、想いを聞いて思いました。
出場者の皆さんのその想いがありがたい、と。
受賞のコメントを聞いてあらためて開催の意義を確認しました。
開催できて本当に良かった、と。

最後は杉浦副会長の挨拶で締めです。


閉会式のあと、料理コンテスト出場者、審査員、スタッフの
みんなで記念撮影です。


一通りの片づけが終わったところで青年部メンバー全員に対し、
この事業が無事終了することができたのは
メンバー全員の力によるもので、まずそのことに感謝したい。
今年度事業方針「数は力」を実感した事業になり、
青年部パワーをあたためて実感し、こんなすごい浜松YEGを誇りに思うし、
私自身もこの浜松YEGに所属していることに誇りに思う。
と挨拶させてもらいました。


今回ここで紹介しきれない多くの皆さんのご支援、ご協力によって
この事業を完遂することができました。
お世話になった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

多くの方に、この事業を通じて少しでも食について語られ、
食に関心を持ち、また、浜松の魅力を感じてもらえたなら
これ以上の喜びはありません。

この事業を通じて私自身、浜松YEGの底力を再確認し、
こんなメンバーが存在する浜松という街の潜在能力の高さを再認識しました。
浜松は必ず力強い活力をもった街になっていくでしょう。

この道を行けば どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
踏み出せば
その一足が 道となり
その一足が 道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ














  


Posted by マツダ at 23:59

FM HARO! 「Lounge Naoko」 出演

2010年10月29日

地域FM局で番組審議委員も務めさせて頂いている
FM FARO!さんの番組「Plus Your Day」の中の
「Lounge Naoko」のコーナーに出演させて頂きました。

この出演、青年部メンバーの鳥居食品の鳥居社長からの
ご紹介でした。
私のような者ですが、今回の出演はこれをどうしても言いたくて
出演させて頂くことにしました。
これとはこれです。


間近にせまった「食の文化祭」のPRをと思っていました。
番組の構成上、最後にほんの少しだけのPRになってしまいましたが
それでも伝える事ができてありがたかったです。

番組そのものの内容は当社の事業に関わる部分があらかたで


パーソナリティの北島直子さんの軽妙なトークにすっかり
のせられて、楽しくあっという間に30分が終わりました。
感覚的には10分くらいの感じでした。

カフェ併設のスタジオ内での生放送ということで
とっても得難い経験をさせて頂きました。

鳥居さん紹介してくれてありがとう。  


Posted by マツダ at 22:00

NEWing(ニューイング)10月21日号

2010年10月23日

さる9月28日行われた後期新入会員のオリエンテーションの模様が
会報誌NEWing(ニューイング)に掲載されました。



秋入会の皆さんは春から積み上げた、まさに実りの秋からに
なりますから、委員会の枠を超えた交流の機会がたくさんあります。

多くのメンバーと面識を得る機会がありますから、積極的に自発的に
交流を図り、人脈形成に役立ててくださいね。(^^)  


Posted by マツダ at 23:00

全国餃子サミット基調講演

2010年10月22日

「街興し・地域興し・国興し」と題した講演会に参加しました。

講演者は富士宮焼きそば学会の渡辺英彦会長と日本コナモン協会の熊谷真菜会長です。

最初は熊谷会長です。

講演内容で頭に残ったところだけ抜粋。

たこ焼きも75年前に始まった当初は小じんまりと始まっている。

何にでも始まりはあって、最初から存在感があるものなど限られている。
小さく産んで大きく育てる、ということかな。

おいしさとは味、香りに加えて食感が大事。
現代は口の中で食感が変わるものがよいのでは。

ブランド普及には象徴的なビジュアルが必要! などなど。



続いて渡辺会長です。

地産地消と地域ブランドとは全く違うもの。
地域ブランドは街の活性化につながるものでなくてはならない。

B級グルメとは安い、旨い、に加えてご当地にとっては当たり前。
外部の人にとっては珍しい。
こういうものがB級グルメらしい。

ものが良く売れるには
①Product 売るべき商品
②Place 場所、流通チャンネル
③Price 値ごろ感のある価格
④Promotion いかに伝えるか

特に4つ目のプロモーションが大切で、どれだけ多くの人にその存在を
伝えるかが大事。
メディアを活用して消費者の意識に刷り込まれるくらい
伝える作業を繰り返す。
そのためにはインパクトのある情報を提供し続けることになるが
その際は消費者目線で考えることができる素人発想が役立つ。

またパフォーマンスは中途半端では意味が無いので
徹底的に一見馬鹿馬鹿しいことをまじめにやるのがコツ。


最後は両会長による掛け合い漫才風の締めでした。

知っている人より、好きな人、好きな人より楽しむ人が街をよくする
という言葉で講演会は終了しました。



目標と手段の明確化。
楽しむことが継続の秘訣。

誰でも楽しい世の中がいいですよね。(^^)  


Posted by マツダ at 23:59

日本YEG 次年度会長予定者 浜松商工会議所へ

2010年10月22日

兵頭会長予定者が浜松商工会議所の要職の皆さんへ
ご挨拶に参りました。

坂本専務をはじめ、森局長、金原部長、杢屋次長など
事務方勢ぞろいのお出迎えです。

遠く松山の地からわざわざ来浜されて、次年度に対しての
思いと当世を反映した意見交換が和やかな雰囲気で交わされました。

兵頭会長予定者には次年度に対して健康にご留意され、
ご活躍をお祈りするとともに
浜松からも水野君が副会長という要職で関わらせて頂くということで
あらためてよろしくお願いします
と伝えさせて頂きました。
  


Posted by マツダ at 23:00

日本YEG 次年度会長予定者 来浜

2010年10月21日

日本YEGの次年度会長予定者の兵頭さんが次年度の専務や委員長
監事予定者とともに浜松の地に来られました。

次年度は浜松YEGからも水野監事が副会長として
出向することが決まっていることもあり、ともどもよろしくお願いします
といったところです。


ほんの気持ちばかりのささやかな宴ですが、次年度が素晴らしい
一年になってほしいという思いは伝わったかと思います。

とそんな未来に向かっての話しをしているところで
これからの未来が開けている大石委員長と兵頭会長予定者と
がっちり握手。
この握手の意味は・・・


最後にサゴーターミナル2階の高砂亭(YEGメンバー店)前で記念撮影です。


兵頭会長予定者並びに次年度YEGに幸多かれ!  


Posted by マツダ at 23:59

10月役員会&AT勉強会&例会

2010年10月19日

10月度の役員会が開催されました。

議案審議の進行が円滑に進み、画像を撮る若干の余裕が
ありましたので、少しばかり雰囲気を伝えたいと思います。

役員会では原則資料配布はありません。
全てグループウエアを使用しての、デジタル資料になりますので、
役員の皆さんが目を落としているものは全て各自が用意してきた
ものです。
当然、中には小型パソコンを眺めている方もいます。


新役員が大活躍です。


役員会が終了すると、いよいよAT(エンジェルタッチ)の勉強会です。


浜松YEGの公式コミュニケーションツールとしてのグループウエアを
諸般の理由により、来年度から多くの他YEGが使用しているものに
変更することになっています。

そのための勉強会です。まずは役員からということで、IT推進室の
小栗副室長の解説が始まりました。


説明を聞くことによって既存ツールとの違いなどもなんとなく
把握できたかと思いますが、とにかく使い倒してみて実感してみましょう
とのことでした。

続いて一部の委員会を訪問できたので、その雰囲気をおさめることが
できました。

10月31日にせまった「食の文化祭」に向かってラストスパートで
熱気ムンムンの事業委員会です。


研修委員会ではいIT推進室の松坂室長がAT移行に向けて
説明をしていました。
新入会員が半数以上を占める例会でした。


山﨑委員長がマスクマンで声が超ハスキーなため、
松田も少しばかり時間を頂いて、関ブロの土産話などさせて頂きました。


新入会員さんによる自社PRの時間もありました。
今回は共立ケアサポートの鈴木さんによるものでした。


これから後半にかけて大車輪の会員委員会です。


そのほか地域連携委員会と政策提言委員会へは
例会後の合同情報交換会に参加させて頂きました。

どの委員会も活気があって、とても頼もしいメンバー達です。

なにごとも活気、元気が大事ですよね。
元気があれば何でもできる。

皆さん元気ですかー。  


Posted by マツダ at 23:59

第2回 浜松市民憲章創作会議

2010年10月18日

5月に開催後2度目の会合です。

その間市民憲章策定のための前段階として、浜松市への「思い」を
標語という形にして募集していました。



さまざまなキーワードを抽出してより良い憲章を作ろうという
発想です。



標語については静岡新聞さんがコンパクトにまとめてくれています。


言葉の力が大きな意味を持つため、日頃から言葉を意識しているか
しないかで大きな違いがありますね。
痛感しました。
言葉の力を意識しなくては。  


Posted by マツダ at 22:00

第30回 関東ブロック大会 太田大会

2010年10月17日

春の会長会議で訪問した太田の地へ再び向かいました。

関東ブロックの西の果て浜松からは新幹線と山手線、常磐線、東武線を乗り継いで
約4時間半日かけての移動になります。

「りょうもう9号 赤城」ゆき という東武線の急行列車の
表示になんとなくサスペンス的な臭いを感じつつの太田入りです。

太田駅に降り立つ同行者の德田副会長と松坂監事の後姿は
まさにサスペンスの刑事役か。


到着するや会場はこんな雰囲気でお出迎えです。


刑事さん達が何を見ているかと言うと
答えはこれでした。

もっと詳しく言うとこれです。
巨大なアップルパイを作っていたのでした。


そんなゆったり楽しい雰囲気で、
汗ばむほどの陽気の秋晴れが出迎えてくれました。

午後からは関東ブロックの役員会に德田副会長は出席対象者として出席、
松坂監事と松田はオブザーバー参加させて頂きました。

まずは土橋会長のあいさつです。


おっとそこには資料に真剣なまなざしを注いでいる
寺島県連会長の姿が。


会議中おなかがグルグル言い出して、会議中に響き渡るんじゃないかと
冷や冷やもんでした。

実はこのあたりになると、さきほどの青空のんびりムードから一変
サスペンスモードに入ったのでした。

役員会が終わるや否や緊急の打合せをして、総会にのぞむことになりました。

まずは土橋会長のあいさつです。


よく飲むと人が変わるという話しを聞きますが
マイクを持つと人が変わるという人もいるかもしれません。

審議に入ったところでマイクを持つ機会が訪れ、ついついやってしまいました。
誤解がないように、一曲歌ったわけではありません。

サスペンスは見てる方が楽しいですよね。

当事者は結構つかれます。

この時点で相当消耗しましたが、続いて会長会議に突入です。

まずは西居日本YEG会長からのごあいさつです。


音と映像を交えての各種大会のPRや各委員会のPRが続きます。


このあたりになると腰が痛くなってきて、ザ・ガマンの世界です。
会長会議なのに空席が目立つのもわかる気がします。

そんな中でも取り上げたいのが研修委員会委員長の平松さんです。
同業者です。平松さんは豊橋YEG、日本一大葉(青じそ)の
出荷高が多いまちのご出身です。
なんと「しそ」つながりで委員長の冒頭挨拶で私のことまで
紹介して頂きました。
びっくりと感謝です。(^^)
ご縁は大切にしたいものです。


わが県連会長も日本YEGで御活躍です。


最後は兵頭筆頭副会長による締めで閉会です。

お~やっと終わった~
率直な偽らざる心境です。

これからの時間は、大いに懇親交流で楽しむぞ~

大太鼓で会場を盛り上げていました。
太鼓の上にはうら若き女性がいなせな感じでいいですね~


ここでもまずは土橋会長のあいさつです。
土橋会長おつかれさまです。
会長職も体力勝負ですね。


仙台大会を意識して伊達正宗風の兜を付けています。
静岡県連のツートップです。
県連会長 いい感じですね~


そんな寺島県連会長を一瞬黙らせた人がいました。

わかるような気がする(^_^;)

大会会長と土橋会長が二次会までごあいさつまわりに。
おつかれさまです。
おかげさまで楽しく過ごさせてもらいました。


二次会からさぁ次はと目指したのがワニやらカンガルーやら
ゲテモノ得意の中山委員長の目にとまったのがこんな看板の店でした~


太田の夜はまだまだ続いたのでした。

明けて翌日は、お昼を物産展でということで

何やら地ビールの研究だと称して購入していました。


地ビールの研究に余念がない二人です。
それにしてもうれしそうな顔して研究してますね~


ところで太田の名物は、ということで食べ比べをしていたのが
これです。「焼きまんじゅう」
名前の印象と違って、パンに五平餅風のタレをまぶしたようなものです。


地域連携委員会さんの
相変わらずの段取りの良さ、フットワークの軽さ、さすがですね。

帰りの電車の中で上海の新幹線を思いだしたのは、私だけではなかったと
思います。

午後はいよいよ大会のファイナルです。

会場前でみんなで記念写真をパチリ。


なにがそんなにうれしいんですかね。
二人とも割と素直な性格で、すぐに顔にでます。
微妙な体の向きにも表れてますね~
あー恥ずかしい。


いよいよ大会もクライマックス
記念式典の開会です。


次年度さいたま大会への大会旗の受け渡しが行われました。


さいたま大会も盛り上がっていこー


直近の高松へも行きま~す


と、このへんで西の果て浜松からの一行は帰路に着いたのでした。


毎年各地でそれぞれに趣向をこらして、精一杯のもてなしをして
楽しませてくれます。
関東は関東の、全国は全国の、それぞれの意味や意義のある
大会を堪能できてうれしいかぎりです。

皆それぞれに、どんな思い出お土産を持ち帰ったかな。
何か感じる事ができればラッキーですね。  


Posted by マツダ at 23:00

食の文化祭 静岡新聞記事

2010年10月15日

今日も静岡新聞さんに「食の文化祭」を掲載して
頂きました。
しかも、カラーで。

実はこれ、事務局の留目さんのファインプレーなんです。
プレスリリース慣れしてない私達を気遣って、記者さんに
写真撮ってください、とあつかましくもお願いしたのでした。

それがこの結果です。

もっと積極的であるべき、と反省した一事でした。  


Posted by マツダ at 10:00

食の文化祭 中部経済新聞 記事

2010年10月14日

先日プレスリリースした際、取材をしてくれた
中部経済新聞さんが三河・静岡ページで食の文化祭の記事を
掲載してくれました。

豊橋方面からも多くの来場があるといいですね。
  


Posted by マツダ at 10:00

食の文化祭 中日新聞記事

2010年10月14日

先日行われたプレスリリースによって
中日新聞さんが記事として取り上げてくれました。

しずおか経済欄に大きく取り上げて頂いてありがたいかぎりです。

これを見た方に是非ご来場頂きたいものです。  


Posted by マツダ at 10:00

サッカー同好会

2010年10月13日

このところ涼しい、まさにスポーツの秋全開の陽気です。
夜になってもすごしやすい日々が続いていますね。

久しぶりにボール蹴りに参加してきました。

とそこには同好会初参加のこの人が


地域連携委員会で活躍中の大石さんです。

ふと見ると、サッカーシューズがまぶしい感じ。

かつよ~く見ると、シャツからパンツからソックスまで
見事にコーディネートされてるじゃないですか。

これはなかなかのツワモノかも。

練習後の大石さんです。

けっこう余裕の表情ですね。
明日あたりに筋肉痛かも。(^_^;)

もう一人、参加率抜群のメンバーがいます。
事務局の留目さんです。


ドンピシャのセンタリングを決めて、ご満悦のようでした。

一本のパスがうまく通れば、ご満悦のチームです。
みんな来てね。(^^)


  


Posted by マツダ at 23:00

食の文化祭 日本経済新聞 記事

2010年10月13日

10月13日の日本経済新聞社さんの朝刊に
「浜松の食文化をイベントでPR」という記事が
掲載されました。



盛りだくさんのイベント内容ですが、
簡潔に要点をまとめて頂いています。

プレスリリースのし甲斐がありました。

皆さん、31日(日)は是非浜松のまちなかへ。
  


Posted by マツダ at 10:00

記者発表&正副会長会議&IT推進室

2010年10月12日

間近にせまった事業「食の文化祭」のプレスリリースを
商工会議所会館 経済記者クラブで行いました。

事業委員会の石原委員長からの趣旨、概要説明です。


浜松YEG恒例のスタッフジャンバーおそろいで
臨みました。
記者さんからの幾多の質問に担当副委員長の面々が詳細に回答を。


杉浦副会長の仕切りで終始しましたが、いつものとおり
何度も繰り返し、発表させてもらっているので、要点は伝わったと
思います。


記事にしてもらえるとよいのですが、、、。

記者発表を終えると、引き続き正副会長会議です。

議案自体が前回に比べても少なく予定時間を10分程超える程度で
終了することができました。

10分程の休憩の後、IT推進室が始まりました。
ここからは室長の松坂監事の仕切りで新たに小栗委員が加わりました。

いよいよエンジェルタッチの試行を間近にひかえ、具体的な内容の
詰めに入って、次々と様々なことが決定していきます。

それでもグループウエアの移行ともなれば、いろんなことが生じる
とは思いますが、「迷わず行けよ、行けばわかるさ」の心境です。

推進室の皆さん、ここからが真骨頂です。がんばってください。

先週、今週は青年部ウイーク、いろいろあって楽しいなぁ(^^)  


Posted by マツダ at 23:00

NEWing(ニューイング)10月11日号

2010年10月11日

浜松商工会議所報ニューイングに先日開催された
青年部の全体研修会の様子が記事として伝えられています。


この記事に写っているテーブル
実は私が参加していたグループです。

意外な方向に話しが展開していくおもしろさを感じたことを
思いだしました。

ちなみに社内でも模擬的にこの手法を使ってみたところ
好評でした。




  


Posted by マツダ at 11:00

県青連第4回役員会&第2回若手後継者等育成事業

2010年10月09日

県青連の第4回役員会が三島市にある東レ総合研修センター
で開催されました。

東レさんの研修センターがすご~く立派なので
まずそれにビックリしました。

県青連事業もいよいよ折り返しから後半に向かうところで
寺島会長のあいさつもユーモアを交えての寺島節に近いところまで
きつつあるようです。


ところで寺島会長のブログ知ってますか?
おもしろいですよ~
感じ方は人それぞれだと思いますが(^_^;)
http://kenrenchou.blog98.fc2.com/

協議の中での主役です。
いろんな角度から質問が出され、答える方も大変でした。


プロジェクターを使ったり、


活動報告があったり、


盛りだくさんの内容でした。
報告事項の中では
しっかり次回の若手後継者等育成事業 浜松開催 のPRを
させて頂きました。
2月5日(土)講師は現在 f-Biz センター長 小出宗昭氏です。
県青連事業の今年度の最終事業になりますので
浜松のメンバー一同張り切って県青連メンバーを
お迎えしたいと思います。

役員会が終了すると
続いて若手後継者等育成事業です。

講演会に先立ち三島YEG内田会長による挨拶です。
三島「巨大」コロッケでYEG活動を世に広めた功績は大きい。


今回は
個人も会社も成長する「ワーク・ライフ・バランス」
というタイトルで
東レ経営研究所 佐々木常夫 氏による講演です。


締めはやっぱりこの人、寺島会長の登場です。
講師の方々にお礼の言葉と贈り物を。


前回に引き続き、今回も学びの多い研修会でした。
「ワーク・ライフ・バランス」というタイトルでなくても
「人生を豊かなものにするために」とか
「幸せとは何か」とか
でもいいような内容だったように思います。

私が最も学んだことは
「すぐ走りだしてはいけない」ということです。

思ったらすぐ行動!では結果がともなわず、
かえって非効率になっていることが多いという指摘。
まずは計画と優先順位付けが肝。
3日坊主、エイヤッが多かった行動を大反省。

計画を立てることも当然のことながら行動の一つ。
無計画に頭の中(思い)と口頭だけでは弱い、
ということだと思いました。

「ワーク・ライフ・マネージメント」ということを
佐々木講師が言ってました。

まさにそのとおりだと思います。

自分の人生ですものね。
あたりまえのことですが、これが意外にできてなかったりしました。

よ~し、今日から早速
「ワーク・ライフ・マネージメント」なのだ
と思いながら

情報交換懇親会に参加しました。


単会PRの時間帯に
10月31日にせまった「食の文化祭」事業を石原委員長が
2月5日の「県青連研修」事業を山崎委員長から
PRさせてもらいました。

二次会のお店で三島コロッケを頂きました。
昼食でも食べましたが、確かに味が違います。

三島に来て2度の食事機会で2度コロッケ食べてるわけですから
ブランドって経済効果大きいですね。







  


Posted by マツダ at 23:59

全体事業 事前説明会

2010年10月06日

10月31日(日)に開催される浜松YEGの総力を
結集した事業
「食」の文化祭 in はままつ
の事前説明会を開きました。


出店団体、事業者様、講演会の講師の先生など
多数の関係者の方々にもご参集頂きました。
皆様あってのこの事業です。
ご出店いただき、感謝感謝です。


私の簡単な挨拶のあと、
石原委員長から事業趣旨や概要説明がなされ、
塚本実行委員長から全体注意事項等の説明が行われました。

その後、各担当別説明及び打合せです。
販売・試食ゾーン
知る・学ぶゾーン
食体験ゾーン
料理コンテストチームなど

副委員長を中心に、細分化されたチームごとに綿密な
打合せが行われました。






各チームとも、この説明会にいたるまで幾度となく
会合を重ねてきた成果というべきか、全体を通じての質問も
2つほど出ただけでした。

自画自賛ですが、
それだけよく練り込まれたものだったと思います。

がしかし、そこは油断大敵。

「人事を尽くして天命を待つ」心境に至るまで
きっと事業委員会の面々はやってくれるでしょう。

どうか当日が最良の日となるよう
祈るばかりです。

  


Posted by マツダ at 23:00

事業委員会 スタッフミーティング

2010年10月04日

杉浦副会長からスケジュール調整の連絡が入り、
聞けば委員長、副委員長と打合せをしているとのこと。

6日にせまった全体事業の説明会について話し合われているとの
ことで、私も少しばかり顔を出させて頂きました。

会場は街中の居酒屋さんでした。
アルコールに強い面々ですが、ほとんど飲んでる気配は無く
一種異様な雰囲気が漂っていました。


雰囲気だけで言えば、地下組織かゲリラの密談という
感じで真剣そのものです。


そんな中でもパソコンの画面を追いながら
説明会の流れを確認していました。


石原軍団恐るべき団結力。
何をやらかしてくれるか楽しみです。(^^)
  


Posted by マツダ at 23:00

サッカー同好会 秋の総会

2010年10月02日

サッカー同好会恒例の秋の総会が開催されました。
上半期の決算報告と事業報告、下半期の予定などが
青木キャプテンから報告されました。

3年間キャプテンを務めた関さんと現キャプテンが
なにやら相談ごとのようです。


この総会へは歴代キャプテンが勢ぞろいして
にぎやかなものです。


今年入会するかもしれない方もオブザーバー参加
されてますね。


直近では10月10日(日)にエコパで新生静岡さんの
新チームを交えての交流戦に参戦です。

充実したスポーツの秋になりそうです。(^^)  


Posted by マツダ at 23:00