北遠の地域資源を活かした観光振興について セミナー

2010年07月28日

静岡県立森林公園内にある「森の家」で開かれた
北遠をテーマにしたセミナーに参加してきました。

第1部では山﨑副市長による基調講演



第2部では金原(「森の家」指定管理者 ヤタローグループ本部長)
コーディネーターの司会で各パネラーによる北遠の紹介となりました。



紹介者は天竜区役所 区長 水谷浩三 氏


天竜商工会 会長 平賀丈太郎 氏


農林事務所天竜農林局 局長 高本 靖 氏


天竜浜名湖鉄道 社長 名倉健三 氏




JTB浜松支店長 秋田 修 氏 による総評が述べられ
終了しました。



その後懇親会の場では、
商業・観光振興特別委員会の委員長中村信宏氏
による挨拶で幕を開けました。


懇親会の場では出席者全員に発言の機会が与えられました。

私は今年度政策提言委員会のテーマとして中山間地の問題を
取り上げているので、まずはフィールドワークをして
現状を知ることから始めようということで、今日も出席させて
頂いています、と。
今後の調査活動でもお世話になるかもしれませんので、
よろしくお願いします、とも付け加えておきました。
 さらに、昨年はフィッシングフェスタ浜松という事業で
うんな橋周辺での釣りイベントを通じて地元商工会さんにも
お世話になり、今年度も食の文化祭という事業での協力をお願いします、
とお礼とお願いをさせて頂きました。
  


Posted by マツダ at 23:00

第5回 遠州YEG交流会

2010年07月25日

遠州YEGとは 浜松、袋井、掛川の商工会議所青年部の総称です。

遠州という静岡県西部という地域でお互いに交流を深めようと
浜松から始まり、今回で5回目の開催となりました。

今回の主管単会は袋井YEGさんです。

会場は法多山 紫雲閣(客殿)ということで、
正月に法多山にお参りすることがある方でもこの紫雲閣に出入り
したことがある方はそう多くはないのでは。
60~70人ほどがゆったりと座れるくらいの広さです。

中庭は見事に手入れされていて、エアコンなしの窓全開状態で
聴講しましたが、ときおりそよぐ風が涼しく感じました。
建物に対する先人の知恵がうかがわれます。


まずは山下会長(袋井YEG)のあいさつです。
この方が住職ではりありません。
ちなみにバックに写っている自画像らしきものは弘法大師様とのことで
住職でも山下会長でもありません。
どうも頭に気を取られ過ぎ(^_^;)


続いてご住職からの法話です。
お茶に関する内容で八福について学びました。


その後煎茶の美味しい煎れ方
法多山団子作り体験をしました。
あんこを団子に塗りつけるわけですが、これが意外に難しい。
あんこの量は欲の量かもしれません。


紫雲閣からいよいよ本堂へお参りです。
35℃を超える猛暑の中、急階段を登りきったところでお参りですが
汗と一緒に煩悩があふれ出る感じでした。


お参りまでして、頭と体でいい汗をかいた後は袋井市内の会場で懇親交流会です。

単会PRの場では浜松YEGからは各委員会からのお知らせ
袋井YEGさんからは遠州ふくろいの花火の報告とお礼
掛川YEGさんからジュニエコや研修会などのお知らせがありました。
写真は伊藤会長率いる掛川YEGさんです。


名刺交換も各テーブルで活発に行われ、
約70名の懇親交流会で遠州の絆を更に深めさせてもらいました。

設営、運営をしてくれた袋井YEGさん
おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。

ということで、浜松YEG一行は二次会を経て帰りの電車に乗ろうとした
そのとき、とんでもないハプニングが!




  


Posted by マツダ at 23:58

西遠地区商工会青年部長懇談会

2010年07月23日

西遠地区にある商工会青年部長さんが集まり懇談する会が
あるということで参加させて頂きました。

この秋10月31日実施する「食の文化祭」という全体事業の中で
メインイベントとして浜松浜名湖の食を集めたブースを設けます。

商工会青年部さんとは昨年も親子フィッシングフェスタという事業で
ご協力をいただき、大変好評を得た実績もあることから
昨年に引き続き、ブース出店を含めた、お願いにあがりました。

20人以上が参加する、とても賑やかな懇談会でした。
10月31日という時期は秋祭りやら何やらで各商工会さんも
多忙な時期ということでどれほどの方がご参加頂けるかわかりませんが
各商工会さんとも大変特色を持っているので、
大いに期待したいところです。  


Posted by マツダ at 23:59

7月役員会&例会

2010年07月20日

ようやく役員会の風景を撮影できました。



正面中央に座るため、こちらから撮影するわけにもいかず、
今月まで撮影を依頼する余裕すらなかったのが実情です。

今年の役員会、青年経済団体として当然のこととはいえ
定刻開催を実施しています。

青年部の歌の斉唱や綱領朗読、指針唱和などを終えて、私の挨拶の
時間が写真の時計の針が示すように午後5時5分過ぎです。

職場を仕切るバリバリの35才~46才の集団がこの時間に
合わせる事は決して楽なことではありませんが、時間管理も
勉強のうち、ということで午後5時の定刻開催を実施しています。

ちなみに終了は午後6時35分ころでした。
会議の進行についても勉強のうち、ということで進行の仕方や
会議に入る前の準備なども学びます。

全体に関わる事業の実施が迫り、各委員会からの議案にも様々な
質問が飛び交い、ときに質問というより意見が寄せられることも
ありました。

こうして練り上げられた議案に基づいて実施されていく事業は
本当に有意義で楽しいものとなります。

乞うご期待!

引き続き、今日は高橋副会長欠席のため、
代理で会員委員会の例会に参加しました。

大石委員長率いる会員委員会は青年部の屋台骨といっても過言ではない
委員会です。
部内の交流や会員情報満載の手帳作成、総会の仕切りなどが主な役割です。

今日の例会では、昨今のめざましいIT技術の発達を背景にした
最新のツールを用いて、青年部内の情報共有がはかれないかを検討するための
勉強会のようでした。

大石委員長がパソコン、プロジェクタを駆使して解説をしているところです。



交流のあり方をめぐっての議論もあり、
こちらも今後に大いに期待したいところです。
  


Posted by マツダ at 22:00

静岡エフエム放送

2010年07月13日

うれしいことに先輩からラジオ番組に出ないかと声をかけて頂きました。
その先輩とは村松尋代(㈱村松商店 専務)さんです。

女性会の会長を歴任された方ですが、青年部在籍中に
同じ委員会になったこともあります。

実は村松さんの会社と位置が近いんです。
車で行けば4、5分というところでしょうか。

村松先輩はゲストと対談するラジオ番組をやっていて
そこに出演しないかということでした。



いつも気さくに話してくれる村松さんなので
軽い気持ちでお引き受けさせて頂きましたが、
スタジオに入って、外からの音が遮断されると
なんとなくいつもと違う雰囲気。

普段は話を聞くのが好きな私ですが、この日ばかりは
ちょっとしゃべりました。ちょっと。多分ちょっと。



村松さんタフです。
私の収録を終えたら、連続してもう一人。
そこに現れたのは、なんと青年部つながりではないですか。。。



幸いなことにまだオンエアーの連絡はありません。(-_-)

  


Posted by マツダ at 23:00

7月正副会長会議

2010年07月13日

お盆の真っ最中の正副会長会議となりました。
日程決めに問題があることは否めません。

議案内容は春から準備してきた内容が盛りだくさんで
かつ、慎重審議を要するものが多く、3時間45分の熱のこもったものと
なりました。
経験豊かな監事や特別理事からすれば、判断が遅く歯がゆい面が
目立った会議だったかもしれません。

その反面、問題点や問題意識の共有ははかれたと思いますので、
前向きに解釈して次回以降にこの経験を生かしていきたいと思います。  


Posted by マツダ at 22:00

常議員会 第408回

2010年07月12日

14時から商工会議所マイカホールで常議員会が開催されました。
御室会頭の挨拶にはじまり、叙勲、褒章受章者への賀状贈呈などの他
様々な表彰が行われ、協議に移りました。

協議内容は平成21年度の事業報告やそれに伴う決算承認の件や
静岡県への要望など。

報告事項も9つの項目が報告されました。

行財政改革推進審議会についても言及されました。  


Posted by マツダ at 18:00

浜松エフエム放送番組審議会 第2回目

2010年07月12日

上海帰りで日本へ帰ってきたら、参院選の投開票日で
民主大敗、自民盛り返し、みんなの党が大躍進の構図で
ますます政治は混とんとしてきました。

混とんとしているのは私の頭の中で、今日は番組審議会に
出席しました。
磐田地区が歴史の街だという番組についてですが、
前回新婚旅行で欠席だった鞠水亭の稲葉さんも昨年に引き続きの
参加だそうです。

前回のテーマと違って、比較的取り組みやすい課題だったということも
あり、いろいろ意見を述べさせてもらいました。

審議委員の発言を聞いて、あらためて近隣市としての磐田の位置づけを
感じる事ができてとても参考になりました。
  


Posted by マツダ at 14:00

海外視察研修 最終日

2010年07月11日

いよいよ最終日となりました。

あまりにも盛りだくさんの視察研修会でしたが、
最終日はまず濱江公園に寄って、そこから豫園に向かいました。

濱江公園にて。


このあたりからまた雨が少しパラリと。

豫園内で昼まで自由行動。
集合場所はスタバの前でね。
ということでパチリ。


スタバの前というのは昼食会場である緑波廊の
前でもあるのです。


この時間帯はまだ大丈夫。
雨には降られていません。


豫園内にて。


中国といえば龍でしょう。


にぎわいのある街です。


なごやかな昼食会も終わり、南京路へ向かいました。

ちょっと古い日本語ですが、
日本流に言うと銀ブラということでしょうか。

多くのブランドショップが立ち並ぶ通りです。
このころになると雨も本格的で小雨とは言い難い状況です。

ホテルで待機している組とそれでもせっかくだから街へ出ようという組と
分かれました。

今度こそ足を滑らせないように、と警戒したのがよかったのか
誰も転びませんでした。あたりまえだけど。

日本ブランドでいえば吉野屋さんの看板が。


ユニクロの看板も。


ユニクロのはす向かいにあるこちらのお店は中国版ユニクロらしい。
が、それほど安いとは思わなかった。
それよりも上海ユニクロのブランドは安さでなくて品質のブランドに
なっているような気がした。なぜなら販売している商品の価格が決して
安くはなく、どちらかというといい値になっているように感じたから。


ホテル待機組と散策組の集合場所で、みんなを待っている間にパチリ。


あえて地下鉄に乗り、人民路から龍陽路へ。
あえてと書いたのは理由があります。
今回の視察研修の一つの視点として交通事情がありました。
交通インフラがどの程度整ってきているのか、それを体感しようという
ものです。

地下鉄は日本と何ら変わりありません。
が、しかし、山手線では絶対目にしない光景を目の当たりにしました。
それはこの写真のとおり、電車内の小さな画面の広告です。
日本でこのように明るい砂嵐状態になっているところは学生時代を
通じて見たことがありません。地下鉄という機能自体は何ら変わりありませんが、
こうした微細なところで今一つ完全ではないところがあるように思います。


龍陽路から上海浦東空港へはリニアを利用しました。


ほんの10分程度ですが、最高時速430キロを体感しました。
新幹線の倍の速度だと思いますが、乗り心地は新幹線とほとんど変わりません。


上海浦東空港からセントレアへ。
セントレアへ集合してここで解散というメンバーも
いたので、全員がそろって行動できるのはここまで、ということで
ここでお別れです。

全員無事に帰国できてよかった。また、てんこ盛りの視察研修で
実りの多いものであったと思いますが、この事業の実施にあたってはいろんな
方にお世話になりました。
地域連携委員会の皆さん、おつかれさまでした。
とりわけ事前説明会から手土産の手配まで微に入り、細に入り
お気遣い頂いた中山委員長本当にお疲れさまでした。
まだまだ委員会の活動はこれからですが、すばらしいメンバー(同行者)に
恵まれて幸せでしたね。
一番楽しませてもらったのは私かもしれませんが。

またの機会の反省会を楽しみにしてます。(^^)

最後に浜松西インター付近で最後のサプライズが!
なんと研修委員会の山﨑委員長がいるじゃないですか!
夜11時をまわっているのに。

チョービックリ。
山﨑委員長ありがとう。
大石委員長といい、ホントにビックリするようなことやるメンバーです。
どの委員会もこうした委員長に率いられて今後が楽しみです。





  


Posted by マツダ at 23:59

海外視察研修 3日目

2010年07月10日

視察研修のもう一つのメインがこれ

上海万博視察です。
昨夜の直近の情報では、なんと中国館に入れそうだとのこと。

万博会場入りする前に少しばかりの時間、コピー商品が多数そろう商店街
のようにところへ行きました。
ここでは取引の交渉がなかなかのものでした。
昨日義烏で、ものや価格を見てきているので、交渉に熱がこもります。
それも100円くらいの攻防を真剣に。
あとでよくよく考えると笑っちゃいますけど。


その後1日あたりの来場者数が40万人とも言われる万博会場へ向かいました。

雨の予報が出ていたそうですが、
晴れ男の松田としてはきっと晴れると思っていましたが、
案の定晴れました。

しかし、暑い。けどまだましな方らしい。
案内してくれる中国の旅行社の銭(せん)さんによれば
40℃くらいになるらしいので、今日は曇っていてそこまでは
いかないから、とのこと。


あまりの待ち時間にすぐさま折りたたみ式のイスを購入して
やすんでいる大久保さん。
かなりの宣伝になりますね。(^^)
誰かが「象が踏んでも壊れない筆入れに近いものがある」と言ってました。



入場もスムースで中国館前で集合となりました。
どの館も列になっていて、とてもあの列についてまで
見たいとは思わず、私はアフリカ館に入りました。
まずはカメルーンブースによって、サッカー日本代表の代わりに
お礼を(^_^;)


あまりの暑さにめげそうになりながら、まずは昼休憩とばかりに
食堂らしき建物に逃げ込みました。

ここで思いもかけぬ方と遭遇しました。
会員委員会の大石委員長です。(写真左から2番目の白いシャツ)
なんでも仕事の関係で中国国内の工場を視察研修の途中だそうで、
中山委員長と連絡を取り合って昼のこの時間に合わせて来てくれたそうです。
ここでもうれしいサプライズでした。



30分ほど同席してもらって足早に帰る後姿に感動したのは
私だけではなかったと思います。


これが中国館の全景です。


私達も並びました。この人たちのように。忍耐強く。


帰りはエスカレーターで降りてきました。
こんなに人がいっぱい乗っても大丈夫なんです。


話題の中国館の中で動く屏風絵の前で石原委員長とパチリ。


中国館の中から撮影したものです。


入場、退場に時間がかかりましたが、上海万博に来て、中国館に入場できた
ことは、いい思い出になりました。
日本を出国するときは、まず駄目だろうと思っていただけにうれしさ倍増です。

いろんな縁が重なってこういうことになるんだろうけど、
行動することに意義があって、行動していると予期せぬ朗報、福音も
生じることもあるという典型かもしれませんね。

暑さと熱気にぐったりしながらもスケジュールをこなすべく
次なる夕食会場へ直行しました。

ここでは現地上海で活躍する方々を交えての懇親夕食会です。

静岡県上海事務所の所長 野村さん、
静岡銀行の上海事務所の所長 岩﨑さん
上海丸倉の潘さん、
鈴与さん、和僑会の方々などゲストを7名お招きしての懇親交流会と
なりました。

それまでぐったりしていたメンバーも商魂たくましく
元気を取り戻し、さかんに名刺交換など行われました。


にぎやかな会となりました。
元気な集団だという印象を持たれたようです。


ゲストの皆さんには日本から持ちこんだ浜松商工会議所地域ブランドにも
認定されている新入会員中村(ヤタロー)さんの「治一郎のバウムクーヘン」を
手渡しました。
商品の説明をする航(わたる)さん。


夕食会が終わると、夜景がきれいなところを見てからホテルへ帰ろうという
ことで少しばかり、公園に立ち寄りました。


和僑会の皆さんと夜景をバックに。
和僑会上海の皆さんは20代、30代の方が中心の若い海外で挑戦している
日本人の組織だそうです。


このあと、私は和僑会の皆さんがジャズのライブ演奏している店があるから
ということでそちらへ行きました。
7、8名のメンバーが同席させてもらったように思います。

その後昨夜に引き続き、他のメンバーが楽しんでいる別の店で合流し、

更にそこからマッサージを受けに地元の人しかいかないような施設へ行き

ホテルへは4時ころ帰ってきました。

ここも素晴らしいホテルだったのですが、いかんせん、1人で使うには
もったいない感じでした。

今日が最後の上海ナイトかと思うと、一抹の寂しさが、、、(-_-)




  


Posted by マツダ at 23:59

海外視察研修 2日目

2010年07月09日

今回の視察のメイン義烏市場(国際商貿城)の視察です。

朝8時から視察に入りました。

義烏市場はとても巨大で400万平方メートルの営業面積、
62,000の売り場170万種類以上の商品が取り扱われているとのことです。



取扱品は日用雑貨と聞いていましたが、実際は非食品という
感じで、家電や玩具なども扱っていました。



王さんの説明は的確です。


私のすぐ隣にいる赤いTシャツを着ている方は王さんの
ご子息です。今回奥様も含め、ご一家で案内をしてくれました。



今回実際に驚いたのは、その多様な種類と量もさることながら
それらを小口ロットでも商いできるというシステムでした。
案内をしてくれた王さんの話しによると売買価格の概ね3割程度の
手数料で輸出代行してくれるとのこと。
加工したクリスタルであれば100個程度でも作りますよ、と
言ってました。
中国からものを仕入れるとなるとコンテナ単位でロットも
数万というイメージで大量だから安いというイメージでしたが
実情は、たしかにロットがまとまれば、それにこしたことはないが
比較的我々がイメージしていたロットよりも小口で取り引きが
できそうだ、という点でした。
価格差は日本でおなじみの商品もありましたが、ものによっては
10分の1から100分の1まで幅がありました。
世界は確実に進化している。
そして、情報が富を生むという言葉が脳裏をよぎります。

私はバッグや工芸品を中心の小グループになりました。


いったんホテルに戻った一行はタクシーに分乗して
義烏駅へ。
義烏駅から上海南駅へは新幹線で移動です。

義烏駅の待合時間に雅太郎委員長が、
なにやら怪しげな食べ物を。


ここでも事件が!

全員指定席で乗り込んだ一行でしたが、なんと指定座席には
中国人らしき女性客がにこにこして座っているじゃありませんか。
日本でもどこでもいますが、我々が乗り込んでも平気な顔している。

これはどうなるか、と思っていたらちょうどその席に座っている
うら若き女性客にO副会長がOOOO見せろ!と日本語で連呼。
居合せた我々にしかわからない言葉での対応に全員爆笑。
旅に出ると意外な素顔が見れてとっても楽しい出来事でした。

この車中はほんと笑えました。
旅の安全性を考慮して、新幹線の中でカップ麺の食事となりました。
カップ麺自体が久しぶりでしたが、まさかここで食べるとは。
雅太郎委員長、半場さん、立石さんと私でジャンケンして負けた人が
別車両のお湯を入れてくることになりました。
私ジャンケンでは負けたのですが、半場さんが行ってくれました。
ありがとう、半場さん(^^)


戻ってきての開口一番、ぬるい。
どうも人肌程度の温かみのあるお湯だったらしい。
その結果がこれです。


名付けて夏ならではの特別メニュー
すご~くコシのある冷やしそば中華風。

かみごたえ満点のそばでした。

新幹線であっという間の2時間でした。
乗り心地は日本の新幹線と全く変わりません。

上海といえば何と言っても上海雑技団でしょう。
何度か見たことありますが、今回は格別でした。


雑技を公演している会場は何か所かあるそうですが、
今回の会場は白玉なんとか劇場とかというところでした。
もちろん中国読みのちゃんとした名前はあるのですが、
私の記憶としては白玉劇場となっています。

この会場内の席が前から5列目ぐらいでとっても見やすいところで
臨場感満点の座席位置であったため、上演者の顔の表情まで
見てとれてる感じです。

その内容もハラハラドキドキで十分堪能させてもらいました。
写真撮影禁止なのが、とても残念です。

雑技の興奮さめやらぬまま、夕食会です。
今日の夕食会はイタリア料理です。
上海だからなのかイタリア料理がとってもおいしく感じました。
聞くところによると、味付けが日本人向けなっているそうです。

事務局として同行してくれた伊藤さんも仕事してます。
赤い洋服姿が中国の旅行社の湯さんです。
雑技団の指定席に奔走してくれたそうで、ありがたいかぎりです。


この写真は夫婦漫才写真ではありません。
2日目の夕食会の締めの挨拶をしている事業委員会の石原委員長と
深谷副委員長です。


夕食後いったんホテルに帰り、少し散歩でもしようかということで
タクシーに乗り込み、中国人旅行社の湯さんの案内で夜景がきれいな
公園に出かけました。


浜松では味わえない大都市上海を感じさせる光景でした。


上海万博の文字がビルに。


美女に囲まれて少々緊張気味の高林さん。
日中友好協会の方で、今回かなりお世話になりました。


帰りの時刻がちょうど午前0時前ころになり、
上海万博帰りの方々と重なり、タクシーがつかまりません。

機転を利かせた湯さんのおかげで無事ホテルに戻りました。

私とO副会長、Nさん、Iさんは違う場所で上海を楽しんでいる
メンバーに合流してお店の閉店時間まで堪能してましたが、
カメラを持ち合わせていなかったのが残念。

今日はここまで。
おつかれさまでした~。  


Posted by マツダ at 23:59

海外視察研修 初日

2010年07月08日

楽しみにしていた海外視察研修が始まりました。

朝4時50分浜松駅発のE-WINGを利用して一路セントレアへ
向かいます。

私は浜松西インター付近の集合場所へ。
そこでうれしいサプライズが。
なんと杉野監事、田辺特別理事、杉浦副会長、菊谷さん、OBの大鷹さんが
お見送りに来てくれてました。
朝5時ですよ。素直にうれしいですね。

セントレアの仕切りはこの方です。
遠鉄トラベルの長谷川さん。
日焼けした小麦色の肌にラテン系の顔立ち、説得力のある語り口で
今日も颯爽と現れました。白いシャツがさわやかです。


空路約2時間30分の間、これからの旅に思いをはせて眠りにつきました。

上海浦東空港へ着くと昼食です。
ここで中国らしいお料理でお出迎えです。

これはどう見ても鳥の足です。
目の前でこの物体にかぶりついて白くなった部分を指差して
「骨ですよ、骨」とか言いながら平気な顔している中山委員長
あんたはえらい(^_^;)


昼食もそこそこにバスに乗り込みました。
このバスのサイドミラーがなんともユーモラスな外観でした。
長時間のバス移動なので、20名程度ですが、このサイズのバスは
助かりました。疲れ方が違います。


一路一行は横店へ向かいました。
横店には横店影視城(中国映画村)があります。

道中高速道路を使いましたが、道路は整備されていて、運転マナーも
決して悪くないと思いました。


途中何度か休憩をはさみました。
スーパーマーケットと併設されている休憩所へも立ち寄りました。


横店へ着く頃から雨がぱらついてきました。
夕方5時をまわり、夕食会の時間のこともあるため
持参した折りたたみ傘を持って横店影視城(中国映画村)の雰囲気だけ
味わいに記念撮影です。


と ここで、とんだハプニングが!
横店影視城(中国映画村)を見た帰りに私の隣を歩いていたFさんが
まるでスローモーションでも見るかのような速度で「アー」とか言いながら
前のめりにバタリ、まるでサッカーのゴールキーパーが横っ跳びで
ボールに飛びかかるようなそんな態勢でした。

私このあと、ご当人からチクリと責められました。
なんで手を貸さないんだと。
起き上がるときは確かに手を貸したけど、倒れるときに手を差し出せばよかったね。
ごめんね、運動神経が鈍くて。
不幸中の幸いはFさんが、こういうことを気にしない方だったということでしょう。
怪我がなくてよかった。(^_^;)

横店から義烏(ぎう)へ向かいます。
義烏の夕食会では明日義烏市場を案内してくれる王章才さんとその奥様
花寅さんとそのスタッフの方も同席して頂きました。

3年前から上海へ出店している花寅の武藤社長の挨拶です。


王さんは日本(大阪)の領事として滞在経験もあり、とても流暢な
日本後でいろいろ説明してくれました。
黒いシャツにメガネ姿の方です。
王さん、各テーブルをまわり乾杯(カンペイ)を連発していました。


本多さん、気合はいってますねぇ


E-WINGで2時間、空路2時間30分、バスで6時間の長旅でしたが
みんな元気で夕食会を向かえることができました。

ホテルの部屋はといえば、とても立派な部屋で1人で使用するには
もったいないような部屋でした。


夕食会後は旅の疲れをいやすためにマッサージでも、ということで
行きたいメンバーが集まって行くことになりました。
ここでも予期せぬ事態が待ち受けていたのでした。

が、カメラをホテルに忘れてきてしまったので、
今日はここまで。
お疲れさまでした~。
  


Posted by マツダ at 22:00

訃報

2010年07月04日

午前福島の地より帰り、葬儀に参列しました。

青年部第3代(昭和63年度)会長 伊藤雅章 参与がご逝去されました。

伊藤参与の娘 恭子さん(株式会社アンダンテ)は現役会員です。

伊藤参与には昨年末、顧問参与会議の中で歴代会長からのお言葉を頂戴する際
緊張している私に対して、とってもユーモアのある言葉をかけて頂いて
緊張の糸がほぐれたことを憶えています。

享年65歳は早すぎる感がありますが、天寿を全うされてのことと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

合掌  


Posted by マツダ at 17:00

第8回全国サッカー大会 予選リーグ編

2010年07月03日

ブラジル対オランダ戦を見ていよいよサッカーモード全開の
メンバーがJヴィレッジに集結しました。


サッカー大会なんですけど、、、
すごーく重厚なごあいさつを頂戴しました。


更に続いて、サッカー大会なんですけど、、、、
県知事さんから立派なごあいさつを頂戴しました。


撮り忘れましたが、私がもっともよかったと思えたのは
富山YEGさんの選手宣誓でした。
宣誓のなかで、「相手のことをおもいやり」というフレーズが
特に気に入りました。
サッカーに怪我はつきものだからゆえ、社会的な立場がある
私達YEGメンバー同士が試合する時、この精神が尊ばれなければいけないと
思います。
あまり勝ち負けにこだわると、懇親交流やこういう面が阻害される気がします。
サッカーで生計を立てているわけでなく、サッカーをすること自体が
楽しくて、楽しくて、ただそれだけで十分なんですよ。
勝てばなおうれしいけど、それは二の次かなぁ。


福島県連の皆さん、単会とは違う運営でさぞや大変だったかと思います。
おかげさまで十分楽しませてもらいました。
ありがとうございました。



隣りのグランドをふと見ると、なんと見知った顔が一つ、二つ、、、、
オー 三島・沼津・富士3YEG合同チームじゃありませんか。



今から試合というのに誰がどこやるーなどと思いっきり余裕の構え。
いいですねぇこの余裕。あんまりガツガツしなさんなってーの。
試合も各単会長の見せ場ありありでベンチからの声援というか野次というか、
笑いの絶えない、楽しそうな東部連合でした。



もう1チーム余裕っぱい雰囲気のチームをみつけました。
キャプテン会議でらしからぬ饒舌さで第1回大会を主催した貫禄と
存在感を見せつけた寺ちゃん所属の藤枝YEGさん。

寺ちゃん、態度は謙虚だけど顔は大きいなぁ(^_^;)

わがカイマラーヤといえば、キーパー練習をしているOBの伊藤哲さん
目の前で「あっ」はないでしょう。
またの下からボールが抜けてるじゃないですか。
「抜けてるって言うな」ってか(^_^;)



どこへ行ってもいつもおんなじペースのカイマラーヤ。
緊張感という言葉はないんだよねぇ、このチーム。


それでも、それらしくみんなでハイポーズ!

出場チーム中平均年齢ぶっちぎり1位の46.43歳にしては輝いていると
思いません。
頭じゃないですよ。表情が(^^)

結果はいいんです。楽しめれば。
一応書いておくと、第1試合は1対0で勝利、第2試合は0対1で負け。
ここまでは日本代表と同じパターン。
最後は2対4で負けました。

でもでもいいんです。内山木工の内山さんが狙いすましたミドルシュートを
決めたり、首藤ちゃん(会員副委員長)もミドルシュート決めたり、
点も取れておまけに勝てて大満足のサッカー三昧でした。

松田もボランチ的な位置で天然芝を堪能しました。
おかげさまで足だけじゃなく、首から肩からそこらじゅう痛いし、
虫にも刺されてかゆいけど、満足感いっぱいのJヴィレッジでした。

このあと会場を郡山市内のホテルに移して大懇親会です。
お迎えの方々です。どういう方かはよく知りませんが。(^_^;)


ここでももちろん西居会長大忙しでした。


この日はドイツ対アルゼンチンの中継が23時~
昼は昼で、夜は夜で大忙しの毎日です。(^^)  


Posted by マツダ at 23:00

第8回全国サッカー大会 キャプテン会議編

2010年07月02日

商工会議所青年部のサッカー大会が福島の地で開催されました。
我が浜松YEGも私がこよなく愛するサッカー同好会カイマラーヤとして
登録出場しました。

Jヴィレッジの最寄り駅から歩いて20分。
見事な田園風景でした。フー


ワールドカップで盛り上がっている真っ最中の開催で、
正面玄関もムード満点!



予選に先立つこと2日(金)にはJヴィレッジでキャプテン会議と
前泊懇親会が開かれました。


滝田実行委員長のあいさつと進行でキャプテン会議が始まりました。



キャプテン会議では豊橋YEGの近藤剛ちゃんや
藤枝YEGの寺ちゃん(寺島県連会長)が活発に意見を述べていました。
松田も寺ちゃんの意見には大賛成!その旨発言し、さぁこれから、
というところで議事がさえぎられて残念!



懇親会の開会を遅らせての白熱した会議が終了し、
いよいよ懇親会が始まりました。

体育館を広く使って生演奏や様々なPRが行われました。

今年から日本YEGも共催ということで、西居会長も大忙しの様子です。





次回開催地は和歌山県 新宮です。
来年も参加できますように。(^^)
  


Posted by マツダ at 22:00